吸血姫夕維15 

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数年に渡って綴った「吸血姫夕維」の完結巻です。
応援して下さった皆様のおかげで最終巻にたどり着けました。
有難うございました。

吸血姫夕維14

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千珠と碧の対峙の決役、夕維と那嵬の刹那のひと時。
永き眠りの終わりはそれぞれの永き想いの終わり、
そして新たな想いの物語を繰り出す。

吸血姫夕維13

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覚醒した夕姫の精神と、それぞれの次元で対する夕維と那蒐。
那蒐が選ぶ決断、夕維が告げる一番大切にしたい事とは・・・。

吸血姫夕維12

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早良と共に早姫の血が夕姫と一つになり
夕姫から分かたれた躬行に那嵬は人としての命の全うを願う。

那嵬と夕維の涙、千珠と碧の想いが交錯するなか、
鮮赤の池は揺れ夕姫の真の覚醒めの時が近づく―――

吸血姫夕維11

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人間世界で宮園に拾われた真乃。
それは二人が夕維に出会ったように、池と血が導く運命の流れなのか。

一方鮮赤の池の空間で、夕維は早良の意識と出会っていた。
『ごめんね。一人ぼっちにして—–』
落ちる涙は誰の物だったのか…?

吸血姫夕維10

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近づく夕姫の覚醒め、揺れる鮮赤の池の世界で対峙する
千珠と碧夕姫の心に触れた夕維が聞いた彼女の言葉とは?
一方現実世界では新しい不思議な縁の波紋が作られようとしていた…。